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昭和大学病院の薬剤師募集・求人・転職

1928年開院され、現在では特定機能病院として様々な拠点病院の認可とされており、9つある昭和大学附属病院の中での本院でもあります。病院床数は815床と1日平均の外来数はH25年4月では1,564人、入院患者数はH24年では685人となっており、職員1,677名の受け入れ体制が十分な病院でもあるようです。

 

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患者本位の医療、高度医療の推進、医療人の育成を理念とし昭和大学病院ではこの様な目標とした医療を実践しているようです。それは患者の目線で考え職種・職域を超えたチーム医療の参画、先進的な医療を提供するよう努力しているようです。院内にはコンビニローソンがあり、入院棟17階には爽快な東京のパノラマに包まれて心和むひとときを過ごすことができるタワーレストランがあります。そしてコーヒー好きな人には嬉しいタリーズコーヒーもあります。

 

その様な大学病院に薬剤師転職を希望している人もいることでしょう。ここでの薬局ではくすりの専門家として、他の医療従事者と協働して医療チームの一員として積極的に参加しています。そしてより良い医療を最適に提供するために、患者さんを第一に考え日々業務に取り組んでいます。調剤、医薬品管理、治験薬管理、薬剤管理指導などがあり2007年からは聴覚障害者外来を設置し、聴覚障害者が安心して医療機関を利用できるためにスタートしたものでもあります。

 

昭和大学病院での薬剤師求人は現在のところ見当たりませんが、欠員が生じた場合や退辞職する人が出る際にも臨時募集を行うことも考えられますので、これからの採用情報にも目が離せない状況でもあります。そして同じ系列での病院の求人にも注目しておきたいところでもあります。こちらでは教育・研究などにも力を入れているところとなっていますので、高額な給料よりも高い専門知識を身につけたいという人や、認定資格を習得したいと考えている人にはピッタリの職場でもあるようです。

 

昭和大学病院の薬局での教育・研修の取り組み

 

☆毎月何回か薬局内でカンファレンスを行い実証例から薬剤師としての介入を中心にプレゼンテーションを行い、参加者みんなで介入内容と判断の適正についてディスカッションを行っています。そして介入症例について学んでいくようです。

 

☆2013年からは薬剤師の臨床能力向上プログラムを立ち上げ、薬局の全職員を対象に年4回病歴聴取、身体所見、バイタルサイン、生理学的所見の見方、捉え方を学びます。

 

☆がん専門薬剤師研修では職員やレジデント、大学院生ならびにここでの研修員を対象に、がん専門薬剤師の認定に必要な研修カリキュラムを実施しています。

 

☆新薬説明会では新しく病院で採用薬が決定した場合に、職員及び近隣の保険薬局を対象とした説明会を開催しています。

 

このような学びの場が提供されることで臨床力と資質向上となり、ステップアップすることができる環境でもあるようです。