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防衛医科大学校病院の薬剤師求人・募集・転職

防衛省が設置する防衛医科大学校の附属病院となっており、病院機能は大学病院と同じで一般の医療機関のように誰でも受診ができるようになっています。そして特定機能病院として3次救急を担う救急救命センター、埼玉県特別機動援助隊、災害派遣医療チーム、エイズ、災害、拠点病院としての指定病院となっています。

 

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高度で安全な医療を提供しつつ地域医療並びに自衛隊の医療、衛生活動に貢献し優れた自衛隊医官を育成することを理念としています。1977年に開院して現在では地域の中核病院として最前の医療を提供することに努め頼りになる病院として信頼あるところでもあるようです。防衛大病院を利用する人の口コミ評判では、好評な人が多く安心して治療が受けられるという人も多いようですね。

 

H22年に新病棟がオープンし現在では病床数800床、15診療科と15中央診療施設となっており、H25年には1日平均外来者数は1,246人、入院患者数は465人となっています。院内の施設にはコンビニや食堂、理容、コーヒーショップ、洗濯機・乾燥機、郵便ポストなど入院患者さんや外来者のニーズに備わった設備となっているようです。

 

防衛技官としての薬剤師に注目!

 

現在この様な大学病院へ薬剤師転職を考えている人もいるのではないでしょうか。一般の病院とは違く国家公務員の防衛省職員としての勤務となりますので魅力を感じる人もいることでしょう。ここでは採用情報や主な業務なども紹介したいと思います。

 

防衛医科大学校病院薬剤師求人は常勤職員としての採用となり、資格保有者又は新卒者対象となっています。応募期限は随時受付ており選考方法は書類審査、小論文試験、面接となっています。気になる給料はH25年3月の薬科大6卒では220,880円(地域手当含む)他に、扶養、住居、通勤超過勤務手当などが加算されます。

 

そして年2回の賞与があり年収にすると400万以上は確実となりますので、一般の新卒者と比較しても高い金額となることが言えるようです。そして採用後は防衛技官としての勤務となり、人事管理は防衛省の方針に従うこととなります。

 

こちらの病院の薬剤部の職員数は20人となっており、他の大学病院と比べると少ないようです。そのため役割や責任は大きく多種多様と業務をこなしていくこととなるようです。院内のすべての薬を個々の患者さんにより、安全に効果的に使ってもらえるように様々な業務をおこなっているところでもあります。

 

調剤、注射薬調剤、製剤、医薬品情報管理、薬剤管理指導、医薬品管理、治験管理、試験・研究業務があり、大学病院と同じ仕事内容となっています。そして特徴的な業務と言えば院内の感染対策チームにも参加し、救急薬毒物中毒への対応などについても診療チームの一員として救急医療にも参加していくことがあげられるようです。