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１９３３年に現在地で開院し「人道」「博愛」の赤十字精神にのっとり、安心して身を任せることができる医療を提供することを理念としています。現在建築中の新棟は、２０１６年秋には４６５床で完成予定となっており、そこで薬剤師の求人≪静岡赤十字病院≫があるのか関心を高めている人もいるのではないでしょうか。

 

 

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日本赤十字社では、世界186カ国に広がる赤十字のネットワークを駆使し、紛争や災害で苦しむ人々のために人道的な支援を行っています。近年ではスマトラ島沖地震・津波災害等に対し、いち早く医療スタッフを派遣したり救援物資の支援をしたりするなどの活動実績があります。

 

そのため関連しているこの病院で自身も人の役に立ちたいと率直に願っている人も少なくないようで、薬剤師の資格を十分に活かすことができる病院勤務を希望する人もいるようです。

 

ここでは静岡赤十字病院の薬剤師の口コミ＆評判、体験談などにも注目し薬剤部の内部に迫ってみたいと思います。

 

静岡赤十字病院の特長

 

 

現在では薬剤師の募集は残念ながら終了しており今後の採用情報に注目しておきたいところでもあります。そこで今後病院が求める人材や役割について少し紹介したいと思います。

 

病院リニューアル工事により新病院に生まれ変わり今まで以上に救急医療、周産期医療、脳卒中に力を注いでいるところで、今後さらに、血管外科、脊椎・脊髄外科、不整脈治療、血液・骨髄移植治療、頭頚部・頭蓋底外科、および健診事業等が注目をあびるとしています。

 

そこで新しい医療、新しい病院づくりに取り組む向上心の高い人などを必要とし大きく脱皮する静岡赤十字病院で、新たな病院づくりに参加する人を望んでいるようです。

 

薬剤部の仕事内容・業務内容

 

薬剤部は、患者さん、医師、看護師および他の部門から、薬のことは任せられる「信頼される薬剤師」をモットーに薬剤業務に取り組んでいます。

 

各病棟への専任の薬剤師の配置、糖尿病教室、腎臓病教室、血中濃度モニタリング、栄養サポート、がん化学療法、緩和ケア、感染対策、褥創対策、循環器カンファレンスなどへの参加により、薬剤師としての専門性を生かしてチーム医療に貢献し患者さんにお薬が安全で適正に使用され、よりよい医療を提供できるよう努力しているところとなっています。

 

約２６名のスタッフで構成されており部内には調剤課、薬品管理課、医薬情報課、病棟業務課がありますが、多くの薬剤師は課を横断しフレキシブルに活動しています。こちらの薬剤部では明るく、活気にあふれた、そしてお互いに助け合う、働きやすい職場を常に心がけていますので１年目の新米薬剤師も迷うことなく業務に取り組むことができるとしています。

 

キャリアアップ・スキルアップへのサポート充実

 

そしてこちらでは薬剤師のスキルアップや専門資格取得のための最大限のサポートを行っており、積極的なチーム医療への参加や勉強会にも意欲的に行い、認定薬剤師や専門薬剤師などの資格の取得を目指すなど、薬剤部の一人一人が意識を高く持ち、日々の業務に励んでいます。当院では、やる気次第でステップアップができるとして飛躍的な成長を遂げることも期待できるとしています。